
まずは、うちにある食器を詰めてみました。
別にこんなに使ってないんですけど。
毎回ああでもない、こうでもないと頭を悩ませるよりは
こうして最初に詰めてみて、どこにどんな食器が入るか試すのが良いと思われます。
実家ではキッチン愛妻号という愛称のついた食器洗い乾燥機を使っていました。
私の食器洗い乾燥機の使用歴は10年以上になる計算ですね。
入れ方のコツとしては、食器を入れる場所の「定番」と「応用」を持つことかなと思います。
「定番」の場所は、取り扱い説明書に書いてある場所です。
ここに入れるのが無理がないし、早い、って場所です。
プチ食洗でいうと、カップは奥、大皿は右端、中皿は大皿の内側、中鉢は手前真ん中、みたいな。
ただ食洗機を使っていると、
もう2個入れば全部入るのに!とか、
あっ、これも最後に一緒に洗って!とかいうことが、
よくあるのです。
そんな時食器の入れ方の「応用」が役に立つわけです!
写真でいうと左手に丼が2個入っていますが、これが「応用」です。
本来は銘々皿と中鉢を入れる場所で、
丼の「定番」の場所は今大皿と中皿が入っている場所です。つ
でも「定番」を守ると大皿中皿と丼がいっぺんに洗えないので、
「応用」を使う必要があるわけです。
鉄則としては、3点です。
- 汚れた面を内側に向けること、
- 洗っている間に水流で反転しないようにすること、
- (できる限り)糸底も乾くように斜めに置くこと。
各家庭によって「応用」の仕方はいろいろだと思いますが、
ポイントは、「応用」力の高い場所をいかに使うかです。
いろいろ入れてみた結果、プチ食洗で私が「応用」力が高い!と感じたのは以下3つのエリアです。
- 左手奥のコップエリア、
- コップと手前のエリアの間、
- 左手前の銘々皿と中鉢エリア。
我が家での入れ方の例もどんどん載せています!↓↓からどうぞ。
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プチ食洗100名実感モニターをしています。
何か知りたいことがありましたら、出来る限り試して答えていきますので、コメント欄にお願いします。
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