料理が嫌いなのに、でも自炊しなきゃと思う自分

世の中には外食とか中食とか、料理をしない方法がありますよね?なんと吉野家の牛丼なんて300円で食べられるし、ほっともっとの唐揚げ弁当は330円ですよ?毎日食べても金銭的負担は少ないですよね。
それでも自炊しなきゃと思うのはどうしてだろう。

突き詰めて考えると、家庭料理の目的は「栄養摂取」と「団欒」です。
単に生命維持のために食べなくてはいけない、であれば吉野家だってほっともっとだっていいわけです。でも毎日じゃイカン。なぜか?栄養が偏るから。(子どもに食べさせるのであれば)毎日食べるのに安心な食材じゃないかも知れないから。飽きるからってのは一旦贅沢として横においておきます。
つまり、家庭料理は毎日、生命をつなぐ以上の価値を得るために、バランスの良い栄養を取るための手段なんだといえるわけです。これが家庭料理の目的の1、「栄養摂取」です。

あと、家庭料理は「家庭」ですから、家庭の機能を維持・強化する役割も担っています。つまり家族のコミュニケーションですね。ニコニコ楽しく食べると消化にもいいし、味も良くなります。嫌いな人と食べるご飯は美味しくないです。これが家庭料理の目的の2、「団欒」です。だから孤食が問題視されるんですね。

家庭料理の目的に、味が入らなくなりました。おいしい食事を頑張って作るのは「栄養摂取」と「団欒」が満たせてからです。

もし、料理が面倒でイライラするくらいなら今すぐ止める。「団欒」を阻害しているから。「団欒」は家庭料理の目的の1つ。自炊なんて手段。手段のために目的が犠牲になるのはおかしい。手段が誤っている。

栄養のことを考えないなら家庭料理の意味が無いです。吉野家や唐揚げ弁当を食べてればいいです。十分安いし、お腹いっぱいになります。

栄養のことを考えると、野菜や果物を生で食べるのが一番いいです。ビタミンや酵素が失われることがありません。
手間をかけて栄養を失わせるのは愚かなことです。調理は最低限でいいです。最低限の方がいいです。ビタミンや酵素が失われないからです。

結論:家庭料理の目的は「栄養摂取」と「団欒」。調理は最低限で栄養が取れればいい。あとは楽しく団欒して食べればそれでいい。

私は基本的に料理が面倒です。ところが世の中には料理が好きな人が結構いて、料理本は基本的に料理好きに向けて書かれています。これに気がつくまでが長かった。


料理嫌いのための本、コレしか見つからない。
読んだけど、内舘さんのエッセイです。実用向きではない。蒸篭が見栄えと味と手間の点でオススメ!って感じ。デパ地下の中食をめっちゃ推奨していました。

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