つまり、子育て母さん達はだいたい恒常的にオーバーワークってことか。

えっ、これ私いま初めて気がついたんだけど、常識なの?
子どもにイライラしてしまうんです、とか夫にイライラしてしまうんです、とか子育て母さん達は悩んでるけど、もしかしてだいたい
オーバーワークだからってことで説明ついたりする?

もしかしてオーバーワークじゃなければ、5歳だしな、2歳だしな、こんなもんだよ、って思えたりする?
夫も人間だしな、そりゃ忘れることもあるわ、ってなったりする?

だとしたらさ、子供にイライラするんです、とか夫にイライラするんです、っていう人に対する処方せんて、
子供はまだ◯歳です、とか夫も人間ですとかではなくて、

オーバーワークではないですか?

まず、やることを減らせませんか?ゴールのハードルが高すぎませんか?
の次に、
効率化できませんか?
の次に、
人員を増やせませんか?
って順になるよね!

子育て関連はやること増えがちで、子供のためにあれもこれもやってあげたい!そのためなら頑張れちゃう!
ってところがあるにしろ、
イライラしはじめているならそれは違うぞと。

イライラに共感とか
だよね(oゝД・)b~
って言いつつまた皆オーバーワークに戻って行くの違くないですか?

減らそうよ。仕事減らそうよ。
イヤー怖い。これ社会は何となく知ってるんだよね。
だから、子育て母さんがある程度はイライラしたりするのは仕方がないよ☆
って風潮なんだよね?
お母さんがイライラしたりしても大丈夫!子供は分かってくれるよ☆
とかさ、
子育て中の妻がイライラしていても広い心で受け止めてあげて!妻のケアだけが夫にしかできないこと☆
とかさ、
そういうことじゃないよ。

オーバーワークです。
まじで、やることを減らすか、効率化するか、アウトソースするかやらないと
親子関係や夫婦関係、あなた自身が犠牲になるんだよ!
ってことでしょ。

これね、うちにワークライフインターンの学生に来てもらってるんだけど、下の子がそろそろ対象年齢なので、受け入れの相談をした時に、
「子供が二人になるのに今までと同じ内容では受け入れできません。何か削って頂かないと。」
って断られたの。
えっ、私でもこれ毎日やってるんだけど、そんな、できないとか断られても困るって思って、
でも確かに大変だな、とは思ってて、でもそんなもんかなって受け入れてたの。
もっと早く知りたかったな~。
子供が二人に増えても、つい今までと同じように子供が一人のときと同じ仕事を提供しちゃってた。
当然難易度は上がってて、だってトイレ介助での中断が倍でしょ?戻ってきて、「えーと何してたっけ」
から料理始めるからそういう時間も含めるともう全然できないのよ。
でもお母さんのレベルも上がるのかな~?みたいな感じで頑張っちゃってた。
だがしかし。お母さんのレベル上がったからって、物理的な労働は生産性2倍とかにできないからね?ましてや同じ人同じ仕事内容だ
から。10%でもアップしてたら立派なもんよね。
もし中断が倍になっても同じ仕事を同じ時間でって考えると、50%くらいの生産性向上は必要だから。人によってはできるかも
しれないけど、万人に要求するのは無理だから。
たぶん8割くらいの人間はそんな生産性爆上げできないから。
そりゃあ子育てを機に正社員の6割はやめちゃうよね。働いて子育てもしてって、ねえ。

お母様のイライラはオーバーワークで説明がついてしまうかも、と思った今日でした。
仕事なら上司がいて適切に調節してくれるのになあ。
ワーキングマザーのコーチングとかかしら。他人のことならコンサルできそう。
で、適切に家事育児の仕事量を減らしたりアウトソース先を紹介したりしてくれるの。
働く母さん病んじまってることも多いから、臨床心理士も必要かな。でもアウトソース先とかにも詳しくて、夫婦関係の改善とかにも理解があって、
あと子育てのこともわかってくれる保育士さんも欲しい。
で、うちに来てくれて対面で長時間癒してくれつつ、うんうん、て詳しくヒアリングしてくれて、それで問題の切り分けしてくれて、
適切な改善策を具体的に出してくれて、その人が来た翌週からラクになる!みたいな。
一人で掛け合わせのスキルを持っている人を探すとそんな人はいないってなるから、そういうネットワークを持った会社だろうな、受け皿は。