赤ちゃん期からイヤイヤ期での子育ての大転換

子供の年齢にその親の保護が合ってないって感じ。
親として、明確に意識する必要があるなと思った。
赤ちゃんの時って「泣き止ませるのが仕事」って感じで
おっぱいやおむつ、抱っこしたり、あやしたり、一緒に寝たりで
何とか泣かずに済むとか、泣いたら泣き止ませて仕事完了って感じがある。

でも不可能になるのがちょうどイヤイヤ期で
早い子では1歳半くらいから2歳くらいでピークを迎える。
喋れなくて自分の希望をうまく伝えられなくてイライラするとかっていう話もあるけど、それって結局「押すべきツボがあって、
だから泣き止まない。押すべきツボを押すことが親の役割」って親の役割が赤ちゃんの延長上にある。
やっぱり泣き止ませることにあると思う。
でもそうじゃなくて、例えば聞いた話なんだけど、喋れるようになったとして、
「ドーナツの真ん中(穴。そしてそこには空間があるのみ)が食べたかった~!!」と大泣きすることだってある。
そこで、明確に親の役割は転換するんだと思う。
つまり、子どもはここから明確に
・不快な事態への対処
・不快な事態に遭遇した時の自分の感情のコントロールの練習
っていうのをやっていくんだと思う。
もちろん2歳とかだから、感情のコントロールや
事態への対処ができるわけない。
出来るわけないんだけど、やってないことも
同様にできるようにならないから、どうするかっていうと、
思う存分泣かせる、怒らせるってことだと思う。
で、自分でそういう事態への対処ができるように、
まずは嫌だったね、とか怒ってるんだね、と不快な感情を言語化してあげて
じゃあどうしたらいいかっていうのが自分で考えて選べるようになるように、
選択肢を提示してあげて、子供自身が納得するプロセスをたどれるように
適切にガイドとか手助けをしてあげる、ってのが親の役割なんだと思う。

この明確な役割転換がなかなか難しいというか、
これってほんの2~3ヵ月の間に起こることなので
(赤ちゃん~イヤイヤ期への突入)これまで1年以上かけて
インストールされてた、「泣いたら泣き止ませなくっちゃ!」っていうOSからね、「思う存分泣かせてあげて事態と感情への対処を練習させてあげよう
」っていうOSにアップデートするのがホント大変なの。
で、今までは赤ちゃんだったから、おっぱい飲み終わった、はい移動、とか、おむつ替え終わった、はい移動とか実は大人のペースで進んでた生活っていうのが、
まだ遊びたいとか、まだ食べたいとか、食べ終わったんだけどまだここにいたいとか、でそれは叶えられないからっていうとうわー大泣き、
で全然変わっちゃうっていうのもある。タイトなタイムスケジュール、見直し時だよ?

ドーナツの真ん中が食べたかったんだね、
だけどドーナツ食べたら真ん中なくなっちゃったんだね
それで悲しいんだね、怒ってるんだね、
残念だったね~~~
ってここまで共感で、十分に共感してもらうと
子どもも「ああ、お母さんわかってくれてる、これ以上
泣き叫ばなくても、お母さんわかってくれてるんだな」ってわかって
ちょっと落ち着いてくるのね。
それで、「じゃあどうしよっか」
っていう話がようやく通じるようになる。
でもね、このドーナツの穴は相当難易度高いよね。
このお母さんはさぞ完璧なお母さんだったんだろうな~って思う。
私はたいてい明確な落ち度があるので、そこで子供が泣いたり怒ったりすることが多いです。そしてその落ち度をうめようと頑張っちゃうっていう調子で、
人の話を聞いてなければこの気づきも得られなかったかなって思う。
どこかの完璧なお母さん、ありがとう。
で、こういうのって時間に余裕がないと絶対できないからね。

我が家では大人の予定は15分刻みですが、子どもの予定は30分刻みです。
ぐずるのも込みで予定たててる。
ぐずらなかったら10分くらい時間余る感じ。

ただね、いつもいつも共感的にできないからって
また自分を責めるのも違うかなと思うね。
今日はこの時間までにXXに行かないといけない、
だからゴメン!って無理やり何かをやるときがあってもいい。
これは日ごろどれだけ子供と一緒に楽しい思いをしているか?
ってことと天秤にかけて、ぐっと押し通していいんだって。
現代のお母さんたちは一生懸命で
だから子供の要望を自分が無理してでも無限に叶えて
あげたくなっちゃうんだけど、でも、
普段から受容してるんだから大丈夫、って
思えるなら、ぐっと。