グリットって言うのかなあ、娘の折れない心がすごかった

兄の行事のお付き合いで一緒に懇親会に行った娘。
兄たち向けの簡単なゲームがあり、勝者チームには1人1シートのシールが戦利品として渡された。兄チームは残念ながら勝てなかったのでシールはなし。

そこで、シール大好きな娘はわたしもシールが欲しい、となった。
前段として、皆に配られていた棒付きキャンディーは運営側に私も欲しい、とお願いしたところもらえた、という経緯がある。

なのでシールが貰えないか運営に頼んでくれ、という。
うーん、貰えるか分からないけど、一緒に頼むのは良いよ、
ということで運営に頼んだところ、
「ごめんね、これは買ったチームの子だけなんだ」ということで手に入らず。
残念だったね、ということでここで泣くか諦めるか、かなと思ったら、
今度は勝者チームにいた〇〇ちゃんのお兄ちゃんに頼む、と言い始めた。
近くの席にいたので〇〇ちゃんのお兄ちゃんが勝者チームにいたのを見ていたのだ。
兄が赤ちゃんの頃からの付き合いで妹の同級に弟さんもいるので比較的そのお家とは親しい。
娘の認識としては同じクラスの子のお兄ちゃんレベルだと思うが。

じゃあ頼んでみようか、と〇〇ちゃんのお兄ちゃんのところに向かう。
〇〇ちゃんのお兄ちゃんも遊びに忙しいので、
なかなか娘の呼びかけに反応してくれない。
3回くらい呼んだところでやっと話が通じ
「お母さんが持っているからお母さんに言って」
「僕は(あげても)いいよ」
あら良かったね、娘。

そこでお母さんのところへ。
このお母さん、実は三兄弟の母なので、こういった懇親会では非常に忙しい。
行った時は三男くん(赤ちゃん)がジュースをこぼしててんやわんやだった。
娘に頼もうよ、と促されながら、見てごらん、今忙しいところだから落ち着いたらね、となだめる。
娘はこの間一切泣いたりグズったりしない。
ひたすらシールをゲットするという目標に向かって淡々と必要な思考、行動を繰り返していた。
お母さん落ち着いたところへ再トライ。「本人がいいなら」ということでめでたくシールをゲット。
しかしそこで私が1個か2個かな、と言うと(まさか勝者の景品1シートはもらえないし、オーケーしたお兄ちゃんもびっくりだろう)
娘は断固3個欲しい、と言う。
そこは相手のお母さんがオーケーしてくれ、ついに3個のシールをゲットする娘。
シールをもらっている間に「あっこれダイソーって書いてある」となり、折しも帰り道にダイソーがある。
ダイソーなら帰りに寄れるね!ということでその3つのシールも貰うがダイソーで1シートを買うことの約束も取り付け、娘はついに意中のシールを手に入れたのでした、という話。
何度も何度も困難はあったんだけど、全く折れない娘すごいなと。
ちなみに息子はそこまで執着しない奴なので勝者チームだけ、というところでそっか、という感じでアッサリ他の遊びをしてました。

私も似たところがあって、比較的折れずに同じことをやり続けるので
あっこれは長所なんだな、と思って発見してみることにした。
しつこいとか執念深いって親には言われてたけど、折れない心、頑張り屋さんなんだねって言ってもいいって習ったからさ!




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